長岡式酵素玄米は

「医食同源の傑作健康法です!」



現実、現状を知り、今この時から始める

私たちは呼吸をしています。息を多く吐くと、自然に新鮮な空気が入ります。

同じように深い疑問は、私たちに大いなる回答を与えてくれるようです。

 

現代、世界各国で長寿傾向が進んでいます。それはなぜでしょうか。それは、科学技術の発達とともに、長寿や健康の研究が盛んになっているからでしょう。経済の発展は豊かさを与えてくれます。ところが、経済発展は万人への利益に還元されるのでなく、どうやら一部分の人たちのものに陥りやすい傾向にあるようです。

そして、それは様々なテクノロジーの発展に限界をつくりだしているようです。日本は長寿の国です。しかし、天命を全うするというより、亡くなる数年前から病気がちになり、寝たきりの状態になり、生きることへの希望も歓びも薄らいでいるように思います。このことは経済優先の社会の発展とつながっているように思います。

 

私は、酵素玄米は大いなる疑問に対する回答を与えてくれる食事療法であるとお伝えしたいです。人間の病気や不健康な現実から、食事をたった今から変えることで間違いなく健康になる道があることをお報せしています。

 

大いなる疑問と共に歩むこと。それが酵素健康法の中心的な理念であり、長岡勝弥先生が私たちに遺した酵素玄米の活用法ではないかと思います。病気になった方。家族に病人がいる。深刻な状態であれば、かならず…「なんで…私たちの家族が苦しまないといけないの…」と悩まれることでしょう。そして、その解答の一つに「食事への反省」が生じます。「まちがった食生活をしていたのではないか…」「美味しければいいと思っていた」「好きなものだけを食べることが幸せと思っていた」そんな反省から、何をどのように食べればいいのかと関心の針が向かうのではないでしょうか。

大いなる自然は語りかける。

 どうやら、すべての回答は自然界にあるようです。自然の姿、美しさ、たくましさ、雄大な自然。そして、緻密かつ繊細な自然。神秘的で不思議に満ちる自然。地球は一つです。大自然はあらゆる個性を抱いた存在をつなげ、一つの連携し、その響き合いの中で常に動き、変化し、働いているようです。新陳代謝、動的平衡、恒常性といった言葉で示される状態が、この大自然から小さな細胞に至るまですべてにはたらいているようです。

私たちは、この大自然の大きな力を知り、小さな力を知り、そこに秘められている意志を感じることができ、さらに創造力を与えられた唯一の動物です。

これらを日々の「食べる」という行為などにより深く知り、自ら自身を知ることで「私が変わります」の実践を通して深めてゆきたいと思います。さらに「私も酵素玄米の実践をしたい」と、お仲間になっていただければこれほどありがたいことはありません。

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