地球。その表面には陸と海にわたる大いなる自然が広がり、
生きとし、生ける生命、植物や動物の個性豊かなつながりがあります。
そこには私たちの目に映ることのない微生物が存在しいのちの連鎖を支えているようです。
自然界には、まったく孤立するものはなく、存在するものはすべてつながりを抱いています。
私たちはこの事実に目を開いてゆくことが大切かと思います。
なぜなら、私たちの日常の生活感覚は、そのつながり感覚が薄く、ほぼ無関心に生きています。
私達は社会の中で生き、自分の生活を中心にものごとを考え、損得で行動しているからなのです。
私達をとりまく社会は、大自然と調和する方向に向わず、
自然を破壊してまでも、自分たち中心の欲望を満たさんとしているのです。
私たち自身が、私たち自身を棲みにくい環境に追い込んでいる。
つまり、生物多様性が失われ「種の絶滅」が進めているのです。
自然から生まれた、生命体であるにも関わらず、その親である自然を破壊していることに
危機感が薄いのです。
自然破壊の危機は人類への警鐘。自然から逸脱した創造行為…
つまり、闘争と破壊は、目の前の現実に溢れています。
また、そのような事実は私たちの口に運ぶ食品までも蝕みつづけています。
社会全体が経済優先であるために少々の嘘やまがいモノが混じっても、良しとなり
売り手優先、企業優先、財閥のネットワークが上手に食品添加物、遺伝子組み換え、等々の
食べ物が蔓延させ、 口当たりのいい糖分過剰、人工甘味料の食品を安価にしています。
そして、やがて私たちは老いと共に病弱になってゆくのです。
病気は、私たち一人一人に生き方を変えましょうとの呼びかけを運んできます。
私たち日本人の生活は豊かになりました。
ひもじい想いをする人は、かなり少なくなったでしょう。
むしろ、豊であるがゆえに時間をもてあまし無意味なものを食べつづる。
また、人間関係に悩み、その逃避に食べ過ぎたりもします。
食事は、簡単なストレス解消法なのです。
やがて身体へのダメージとなり、習慣が病気を生んでゆきます。
自然を見つめること。自然が語りかける「かそけき声」に耳を傾けること。
それが、健康をとりもどす大きなヒントだと考えています。
そして、「医食同源」こそが、これからの医療のベースとなることは間違いありません。
ぜひ、このホームページを読んで、新しい食生活となる健康人生観、健康世界観を
見出していただきたいと願います。
